ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

米APL、欧州統括拠点をフランスに新設

2025年9月18日 (木)

拠点・施設APLロジスティクス(米国)は17日、フランスに新たなオフィスを開設したと発表した。南欧・西欧での事業基盤を強化し、発注単位での可視化やリスク対応力を求める顧客需要に対応する。新拠点はオーダーマネジメントに重点を置き、欧州全域を統括する体制の一部として運営する。

同社はドイツ(ハンブルク)、英国(ロンドン)、オランダ(ロッテルダム)に拠点を持ち、トルコを含む欧州ネットワークを展開。すでにリーバイス(米国)やHBMマシン(オランダ)など欧州の顧客企業に対して、発注管理やデータ統合を通じた輸送の可視化を支援している。新拠点の開設により通関業務の強化を含め、顧客に一貫した管理体制を提供する。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。