産業・一般SAPジャパン(東京都千代田区)は16日、KPMGコンサルティング(同)がNOK(港区)が進めるグローバル人材情報基盤の構築に向け、SAPの人事クラウド「SAP SuccessFactors」の導入を支援したと発表した。国内外に分散する人材データを集約し、一元管理することで人材の可視化を図る。
NOKは15の国と地域に93社、3万8000人を擁し、モビリティーから産業機器まで幅広い分野に事業を展開する。中期経営計画で掲げる「変革基盤の構築」を受け、2024年にグローバルマトリクス体制へ移行。経営目標に資する人材の発掘、育成、配置を支える情報基盤の整備が課題となっていた。
今回の取り組みでは、対象人材の情報範囲や集約プロセスを整理し、SuccessFactors上での管理体制を構築。併せて各国の個人情報保護規制への対応や、海外拠点との調整も並行して進めた。
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