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キューネ、ベンツ航空輸送CO2排出を1万トン削減

2024年7月31日 (水)

ロジスティクススイスの物流企業キューネ・アンド・ナーゲル(K+N)は30日、メルセデス・ベンツの工場で生産された製品の航空輸送に、持続可能な航空燃料(SAF、サフ)を使用したと発表した。

(出所:Kuehne+Nagel)

SAFの使用によりメルセデス・ベンツは、従来の燃料のみを使用した場合と比較して、過去 12か月間でおよそ1万1000トンのCO2排出量を削減。同SAFは、シュツットガルト(ドイツ)からバーミンガム(米国)までのルートで、K+N所有のボーイング「747-8F貨物機・インスパイア」によるチャーター便で使用された。

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LOGISTICS TODAY編集部
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