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福岡トランス、次世代バイオ燃料を導入

2024年6月7日 (金)

環境・CSR福岡トランス(北九州市門司区)は7日、次世代バイオ燃料「RD」(リニューアブルディーゼル)の導入を開始したと発表した。福岡ソリューションセンターと新門司パッキングセンターで稼働するエンジンフォークリフトの軽油代替燃料として使用する。

(出所:伊藤忠エネクス)

RDは、温対法でのCO2排出量はゼロで、ライフサイクルにおいては軽油と比較して90%ほどのCO2排出量削減が可能。既存のディーゼルエンジンやインフラをそのまま使用できるため、初期投資が不要となる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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