調査・データ英調査会社ドリューリーが12日公表した世界のコンテナ運賃指数(WCI)は、40フィートコンテナ当たり1933ドルと前週比1%下落し、5週連続の低下となった。下落の主因は太平洋航路とアジア-欧州航路の運賃軟化だ。
上海発米国向けスポット運賃は荷動き低迷を背景に小幅に下落し、ロサンゼルス向けは1%安の2214ドル、ニューヨーク向けは2800ドルとなった。需要減少を受け、船社は向こう2週間で太平洋東西岸航路に計57便の欠航(ブランクセーリング)を計画しており、今後も緩やかな下落が見込まれる。
アジア-欧州航路も弱含みで、上海-ロッテルダムは2%安の2127ドル、上海-ジェノバは3%安の2965ドル。旧正月(CNY)前後の工場休止と市場の不安定さから、同航路でも2週間で24便の欠航が予定されている。
ドリューリーは、例年はCNY前に需要が盛り上がるが、ことしはピークが早期に到来したと指摘。季節性が続けば、主要東西航路のスポット運賃はさらに軟化する可能性があると分析している。
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