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ShipStation、豪州・NZでEC物流機能強化

2026年3月11日 (水)

国際物流プラットフォームを提供するシップステーション(豪州)は9日、豪州とニュージーランドのEC(電子商取引)事業者向けに、出荷・フルフィルメント機能を拡充したと発表した。分析機能や在庫・倉庫管理、返品・交換管理などを一体化し、受注から出荷までの業務を単一プラットフォームで処理できるようにする。複数システムを併用する従来の運用を簡素化し、成長段階にあるEC事業者の物流業務効率化を狙う。

今回の更新では、在庫動向や梱包作業、配送コスト、販売チャネル別のパフォーマンスを可視化する分析機能を強化。7種類のダッシュボードを新設し、物流オペレーションの改善に役立つデータを提供する。また、配送会社の速度や信頼性を追跡する機能も備え、配送品質の管理にも活用できるとしている。同社の調査では、豪州の消費者の43%が2日以内配送を標準と考えているという。

在庫・倉庫管理機能では、複数販売チャネルの在庫を同期し、需要予測や在庫不足・過剰在庫のアラートを自動化。モバイル端末によるピッキングアプリやバーコードスキャン機能も追加し、倉庫内作業の効率化と誤出荷防止を図る。返品・交換機能も強化し、返品期間や配送方法の設定、同梱ラベルの発行などを自動化。顧客はブランド化されたセルフサービスポータルを通じて返品手続きを行える仕組みとした。

シップステーションは2011年にサービスを開始し、現在はAmazonやShopifyなど400以上のECプラットフォームや配送事業者と連携するマルチチャネル型物流システムを提供している。

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