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昭和パックスが東京工場建て替え、78億円投資

2026年3月26日 (木)

拠点・施設昭和パックスは25日、老朽化が進む東京工場(埼玉県北本市)の建て替えに着手すると発表した。総投資額は78億円で、生産環境の刷新と収益基盤の強化を図る。

同工場は築60年が経過しており、敷地内でのスクラップアンドビルド方式により段階的に更新する。新施設は工場・倉庫・事務所機能を備え、敷地面積は3万7319平方メートル。2026年8月に着工し、31年6月の完成を予定する。投資額は設計費や建設費、設備費、撤去費などを含め78億円で、自己資金38億円と借入金40億円で賄う。工事は複数工区に分けて進めるため、建て替え期間中も生産活動への影響はないとしている。

今回の建て替えにより、労働環境の改善や生産性向上に加え、新規分野への展開を通じた収益力の強化を目指す。製造業では設備更新による競争力強化が重要課題となっており、同社も中長期的な事業基盤の再構築を進める。

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