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スマホ・タブレット上の使用想定

ユビテック、3月から車両運行管理サービス開始

2014年1月24日 (金)

サービス・商品車両の現在位置表示画面ユビテック(東京都品川区)は24日、新たな車両運行管理・ドライバー支援サービス「Be Safe」シリーズの提供を3月から開始する、と発表した。

Be Safeシリーズは、ユビテックが開発した技術を活用し、導入のしやすさに配慮した車両運行管理・ドライバー支援サービスで、地図上に車両の現在位置や走 行ルートを表示し、特にスマートフォンやタブレット端末での使用を想定した、ビジュアル的な車両管理を実現する。

車両の動態管理に特化したライト版では、車両登録、利用者登録などの管理者機能、車両現在位置表示、車両走行軌跡表示、危険挙動通知などの機能を利用でき る。スタンダード版になると、レポート作成(運転日報、日別・月別走行実績)、車両予約、型式対応といった機能が追加される。プロ版ではオプション機能に 対応する本格的なサービスを提供する。