調査・データ中国・交通運輸局が26日発表した1-2月の港湾統計によると、港湾貨物取扱量は26億891万トンで前年同期比6.1%増となり、コンテナ取扱量も4827万TEUと同8.1%増加した。
内訳を見ると、外貿貨物は8億4575万トンで8.8%増、外貿コンテナも2893万TEUで9.3%増と、いずれも全体を上回る伸びを示した。外需回復や国際航路の正常化が、港湾取扱量の押し上げ要因となっている。
バルク貨物に加え、コンテナの伸びが相対的に大きく、港湾の機能は引き続き外貿物流の回復局面を反映している。特に沿海部の主要港では、輸出入貨物の増加に伴い処理能力の稼働が高まっている。中国の港湾は外貿主導で取扱量が拡大しており、内陸輸送との接続や複合輸送の強化が、今後の物流効率を左右する要素となりそうだ。
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