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北陸4県の貨物輸送、鉄道は回復もトラック低迷

2026年4月2日 (木)

調査・データ北陸信越運輸局が3月30日公表した1月時点の統計速報によると、管内4県(新潟・長野・富山・石川)の貨物輸送はモード間で明暗が分かれた。鉄道貨物はコンテナ輸送量が前年同期比6.0%増、総輸送量も5.2%増と回復基調を示し、輸送の下支え役となっている。一方、車扱は伸び悩み、回復はコンテナ偏重の構図が続く。

これに対し、一般貨物トラックは厳しい状況が続く。2025年度の輸送量は9562万7000トンと前年同期比13.8%減と大きく落ち込み、四半期ベースでも前年割れが継続している。月次でも2割前後の減少が目立ち、需要の弱さや荷動きの停滞が輸送量を押し下げている。

港湾では、船舶積卸し実績が同4.9%増と持ち直し、外航コンテナ取扱量も横ばい圏を維持した。港湾ごとのばらつきはあるものの、全体としては回復の兆しが見える。海上の自動車航送も前年を上回る水準で推移し、フェリー輸送は比較的安定した動きを示している。

航空貨物は規模が小さく変動が大きいものの、一部路線では増加がみられるなど、まだら模様の回復にとどまる。

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