調査・データ北陸信越運輸局が24日公表した直近(2025年12月)の輸送統計によると、貨物分野ではモードごとに動きが分かれた。一般貨物トラックは900万1000トン(前年同月比19.8%減)と低水準ながら、前年割れが続くなかで回復の兆しがみられる。一方、鉄道貨物は14万4600トン(同4.8%増)と前年を上回り、コンテナ輸送が底堅く推移した。
港湾関連では減速が目立つ。船舶積卸量は182万122トン(3.1%減)と前年割れに転じ、外航コンテナ取扱量も2万2165TEU(0.2%減)と微減となった。いずれも内外需の弱含みを反映した動きとみられる。
全体として、内陸輸送では鉄道が下支えする一方、トラックは回復途上、港湾は減速という構図となった。地域物流は需要動向と輸送モード間の役割分担の変化が同時進行しており、特にトラック依存の構造からの転換が引き続き課題となる。
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