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ダイムラーがチェコにトラック工場を計画

2026年4月2日 (木)

国際ダイムラートラックのメルセデスベンツトラックス部門は3月31日、欧州生産ネットワーク再編の一環として、チェコ共和国のチェブ(カルロヴィ・ヴァリ地方)に新たなトラック組立・製造拠点を建設する計画を発表した。2020年代末の本格稼働を目指す。

新工場は年産2万5000台規模を想定し、1000人超の雇用創出を見込む。投資額は低〜中規模の3桁百万ユーロ(数百億円規模)。ディーゼル・代替動力両方のトラックを生産する。ボディのキャビン塗装済み部品はドイツのヴェルト工場から供給する。チェブ市議会の承認などを前提に2027年の着工を予定している。

▲欧州生産ネットワークの整備を進めているメルセデス・ベンツ・トラック(出所:ダイムラー・トラック)

既存の主力拠点であるヴェルト工場(独ラインラント=プファルツ州)は引き続き最大生産拠点として維持する。ダイムラートラックは2030年までにドイツの生産拠点に20億ユーロ超を投資する方針で、その半分がヴェルトに充てられる。トルコのアクサライ工場も引き続き欧州生産ネットワークの一部として機能する。
今回の発表はコスト削減プログラム「Cost Down Europe」の一環で、製品バリエーションの増加に伴う複雑性の高まりへの対応と、生産ネットワーク全体の効率化・柔軟性向上が目的だ。

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