ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

日本郵船、マツダの「自動車専用船見学会」に協力

2018年12月26日 (水)

▲HESTIA LEADER

環境・CSR日本郵船は26日、マツダが25日に開催した「自動車専用船見学会」に協力したと発表した。参加した70人の小中学生とその家族を同社運航の自動車専用船の船内へ案内した。

このイベントは、マツダが社会貢献活動の一環として日本の自動車産業について学ぶ機会を提供するとともに、自由研究や思い出づくりへの活用を目的として1996年から開催しているもので、20回目となる今回は、日本郵船もイベントに協力し、社員15人が参加した。

参加者は自動車企業博物館「マツダミュージアム」、マツダ宇品工場で生産された車両が自動車専用船「ヘスティア・リーダー」に積み込まれる様子を見学した。

■HESTIA LEADERの概要
全長:199.9メートル
全幅:32.26メートル
総トン数:6万2400トン
船籍:日本