フード白鶴酒造(神戸市東灘区)は1日、神戸市灘区に紙パックに特化したボトリング工場「灘大石工場」を新設したと発表した。3月31日をもって事業を終了した関西ボトリングの充填ラインの一部を引き継いだもので、6月からの本格稼働を予定している。
酒類業界では紙パック製品の内製化ニーズが高まる一方、専用充填設備を持たないメーカーも多い。白鶴酒造は今回の新設により、自社の紙パック製品の安定供給体制を強化するとともに、他社アルコール飲料製品の受託充填にも対応する。設備を持つ側が生産を引き受ける受託充填は、業界全体の固定費負担を分散する仕組みとして広がりつつある。

▲灘大石工場外観(出所:白鶴酒造)
既存の灘魚崎工場(東灘区)との役割分担により、これまで容量ごとに分かれていた自社充填と外部委託を両工場での内製化体制に切り替える。紙パック充填ラインの能力は1時間あたり3200本で、日本酒・梅酒・焼酎・リキュール等に対応する。敷地面積は4383平方メートル、延床面積は4162平方メートル。投資額は非公表。
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