財務・人事A1A(エーワンエー、東京都千代田区)は24日、シリーズBラウンドで10億円の資金調達を実施したと発表した。
調達は第三者割当増資と融資を組み合わせたもので、調達データプラットフォーム「UPCYCLE」(アップサイクル)の開発強化と組織拡大に充てる。投資家にはJAFCOやi-nest capital、イグニション・ポイント ベンチャーパートナーズ、みずほキャピタルが参画した。
製造業では売上の6割から7割を調達コストが占めるとされ、原材料価格の高騰や輸送費上昇、為替変動などを背景にコスト管理の重要性が高まっている。一方で調達業務は属人化しやすく、見積もり書や図面、取引履歴などの情報が分散し、組織的な活用が進んでいないことが課題となっている。
同社のUPCYCLEは、こうした非構造データを一元化し、調達プロセスを標準化することで、コスト削減や意思決定の高度化を支援する。今後は蓄積データをAI(人工知能)で活用し、見積もり査定やコスト削減余地の分析を誰でも行える環境の構築を目指す。また、2028年までに完成車メーカーや大手部品メーカーを中心に120社への導入を目標とし、組織規模も現在の4倍へ拡大する計画だ。
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