国際MSC(スイス)は22日、豪州市場向けに内陸鉄道サービスを強化したと発表した。港湾から内陸デポまでの輸送を一体化し、コンテナ輸送の効率化と安定性向上を図る。

(出所:MSC)
新たに、シドニー港からミント、メルボルン港からエタモガ、グリフィス、ボーメンといった内陸拠点への直結ルートを整備。従来のトラック輸送に依存した港湾-内陸間輸送を鉄道へシフトすることで、沿岸部の道路混雑を回避し、輸送の予見性を高める狙いだ。港湾と内陸市場を結ぶ一貫輸送により、貨物の滞留リスク低減とリードタイム短縮を図る。
同サービスでは、輸入コンテナを内陸デポで直接引き取れるほか、コンテナ返却拠点を一本化することで運用負荷を軽減する。さらに、単一のブッキングで港から最終配送地点までを一括手配できる仕組みを採用し、複数の輸送事業者との調整を不要とする。鉄道活用により長距離輸送コストの抑制やCO2排出削減も期待される。
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