ロジスティクス泉平(兵庫県姫路市)は1日、神戸新聞社と連携し、神戸市の子育て世帯向け食支援事業において冷凍・冷蔵食品の物流業務を開始したと発表した。
同事業は、神戸市内の30団体を対象に週1回程度の配送を行うもので、泉平の自社冷凍・冷蔵物流拠点を活用する。荷受け、検品、温度管理、保管、配送までを一貫して担い、コールドチェーンを維持した供給体制を構築する。西日本で学校給食食材卸として展開してきた配送網を活用し、従来の常温中心の支援では対応が難しかった冷凍・冷蔵食品の供給に対応する。

▲商品を届ける物流スタッフ (出所:泉平)
背景には、物価上昇などにより子育て世帯の食の課題が多様化していることがある。常温食品に偏った支援では、調理負担の軽減や栄養バランスの確保に限界があった。冷凍・冷蔵物流を活用することで、食品の選択肢拡大や品質維持を図る。
食品物流の分野では、温度帯別の供給体制構築が重要性を増している。今回の取り組みは、コールドチェーンを社会インフラとして活用し、福祉分野に応用する事例として位置づけられる。
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