拠点・施設ダノンジャパン(東京都目黒区)は8日、群馬県館林市の館林工場を増築し、生産体制を強化すると発表した。投資額は150億円超で、2028年の稼働開始予定。
増築面積は7000平方メートルで、増築後の延床面積は2万2400平方メートルとなる。生産品目は「ダノン ビオ」「ダノン オイコス」「ダノン ヨーグルト」で、需要拡大に対応する。新たな生産ライン導入に加え、50-100人程度の新規雇用創出も見込む。

▲群馬県館林市の館林工場(出所:ダノンジャパン)
同社によると、日本のヨーグルト・乳酸菌飲料市場でのシェアは18年比で40%拡大しており、主力ブランドを中心に需要増が続いている。今回の増築により、生産能力と供給安定性の向上を図る。
館林工場は02年から国内向けヨーグルト製品を生産している。工場屋根への太陽光パネル設置や、アンモニアを用いた冷却装置の導入も計画しており、環境負荷低減にも対応する。
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