荷主いなげや(東京都立川市)は18日、移動スーパー「とくし丸 いなげや35号車」を6月3日から神奈川県伊勢原市と厚木市で開業すると発表した。拠点店舗は「いなげや平塚四之宮店」で、買物弱者対策や地域見守り機能の強化を進める。
同社は移動スーパー事業を展開するとくし丸(徳島市)とフランチャイズ契約を結び、2017年10月に東京都小平市で1号車を開始。その後、東京都、神奈川県、埼玉県へ展開を広げてきた。
35号車では、販売委託契約を結んだ個人事業主が冷蔵設備を搭載した小型車両で巡回販売を行う。車両には店舗の商品400品目、1200点ほどを積載し、利用者宅周辺で直接販売する。

▲移動スーパー「とくし丸 いなげや35号車」(出所:いなげや)
同事業では、店舗へ出向くことが難しい高齢者などへの買い物支援に加え、地域の見守り、防災・防犯機能の役割も担う。利用者が商品を「見て、聞いて、触って、感じて、選ぶ」買い物体験を提供する点を特徴としている。
いなげやは、創業者が1900年に大八車で行商を行っていた歴史にも触れ、「商売の原点」である行商を現代版の移動スーパーとして再構築していると説明。今後も増車を計画し、「食」を通じた生活インフラ機能の強化を進めるとしている。
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