ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

伊豆大島北でセメント運搬船が燃料欠乏

2026年5月18日 (月)

ロジスティクス東京湾南西の伊豆大島北方海域で17日、セメント運搬船「第八すみせ丸」が燃料欠乏により航行不能となり、タグボートで館山湾へ曳航された。第三管区海上保安本部は同日20時10分、同船が漂流しているとして、付近を航行する船舶に注意を呼びかけていた。

報道によると、同船は総トン数3600トン、全長90メートルの貨物船で、四国方面から千葉県市原市方面へ向かっていたとみられる。17日18時30分ごろ、「エンジントラブルで航行不能になった」と118番通報があり、乗組員9人にけがはなく、周辺海域への被害も確認されていないという。その後、海上保安庁がタグボートで同船を移動させ、18日未明に館山湾へ入れ、停泊させたとされる。

燃料欠乏に至った経緯は明らかになっておらず、海上保安庁が当時の状況を調べている。船舶燃料は陸上のように随時補給できるものではなく、航海計画やバンカー手配の精度が安全運航に直結する。中東情勢の緊迫化を受け、燃料供給や価格変動への警戒感が強まるなか、内航海運の燃料調達と運航管理のあり方にも目を向けさせる出来事となった。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。