
(出所:DPワールド)
国際DPワールド(UAE)が運営するジュベル・アリ港で、港湾インフラ高度化に向けた複合一貫輸送投資が進展している。ドバイ皇太子のハムダン・ビン・モハメッド・ビン・ラシード・アル・マクトゥーム氏は15日、同港を視察し、自動化設備や鉄道接続強化などの開発状況を確認した。
DPワールドによると、過去2か月間で地域のトラック・鉄道回廊を通じ20万TEUを取り扱った。ジュベル・アリ港は中東最大級の港湾で、製造、物流、小売、医療など1万2000社が集積する自由貿易地域「Jafza」の中核を担う。
視察では、港とUAE国営鉄道網を接続するジュベル・アリ鉄道ターミナルや、自動高層コンテナ保管システム「BOXBAY」、第2ターミナル管制室などを確認した。鉄道ターミナルは年間80万TEUの処理能力を持ち、将来的には160万TEUへの拡張を計画している。
また、BOXBAYは追加用地を使わず港湾容量を拡大できる自動高層コンテナ保管システムとして導入されており、港湾自動化と保管効率向上を進める。DPワールドは、インフラ、自動化、デジタルシステムを組み合わせ、サプライチェーン強靭化を進めている。
ハムダン皇太子は「ドバイはマルチモーダル接続拡大と強靭なインフラ投資を継続し、世界的な貿易・経済交流拠点としての地位を強化する」と述べた。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。




























