
▲凍らせたペットボトル(出所:三重執鬼)
環境・CSR三重県鈴鹿市の物流会社・三重執鬼(トルキ)は19日、ドライバーや従業員向けの熱中症対策として、6月1日から10月末まで凍らせたペットボトルの水と塩飴を配布すると発表した。物流現場での熱中症リスクが高まるなか、夏場の安全な労働環境確保を図る。
同社は毎日100-120本の冷凍ペットボトルを常備し、全従業員を対象に配布する。社内には大型冷蔵庫を設置し、グループごとに塩飴も配置することで、随時水分・塩分補給できる体制を整える。加えて、希望者には保冷・空調ベストを配布しており、現在30-40人の従業員が利用している。倉庫内には大型ファンを設置し、温度・空調管理も進めている。
物流業界では、猛暑による作業環境悪化が深刻化している。厚生労働省によると、2025年の職場における熱中症による死傷者数は1681人と、統計開始以来最多を記録した。運送業の死傷者数も709人に上り、製造業、建設業に次ぐ水準となっている。こうした状況を受け、25年6月からは職場での熱中症対策が罰則付きで義務化された。同社は例年、夏季の熱中症対策を実施しており、ことしも安全確保を強化する。
配布は本社(三重県鈴鹿市地子町523-2)で実施する。
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