国際フェデックス(米国)は19日、フィリピン・クラーク空港のゲートウェイ施設拡張工事の起工を発表した。アジア太平洋地域における積み替え拠点機能を強化し、地域間物流ネットワークの接続性向上を図る。起工式には、フィリピン財務長官や貿易産業長官のほか、空港運営会社や開発公社関係者らが出席した。
完成後の施設面積は7万8000平方メートル超となる見通し。処理能力や運用機能を強化し、速達輸送、EC(電子商取引)物流、貨物輸送への対応力を高める。域内で拡大する越境物流需要への対応に加え、ネットワーク全体の回復力強化も目指す。
建設工事は2026年第2四半期に開始する。開発はロビンソンズ・ランド・コーポレーション(フィリピン)が担う。施設には断熱建材、高効率ガラス、LED照明、電気自動車充電設備、雨水回収システムなどを導入し、環境負荷低減にも配慮する。

(出所:フェデックス)
フェデックスは2021年にクラーク空港拠点を開設し、24年には空港運営会社LIPADと土地リース契約を締結。今回の投資は、アジア太平洋地域での長期的成長を支えるネットワーク強化戦略の一環となる。
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