イベントトータルブレインケア(神戸市中央区)は21日、認知機能の見える化によって健康起因事故の防止を支援する安全教育プログラム「MieruCAR」(ミエルカー)を、「運輸安全・物流DX EXPO 2026」に出展すると発表した。日本旅行、ナンバメイトとの3社共同出展で、5月27日から29日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で展示する。
MieruCARは、認知機能チェックツール「脳体力トレーナーCogEvo」を活用し、ドライバーの注意力や判断力などの「運転脳体力」を可視化する安全教育プログラム。交通心理士など運転の専門家がデータ分析や講習を行い、個別の行動変容を促す点が特徴である。国土交通省の「社内安全教育認定メニュー」に2年連続で選定されている。
背景には、事業用自動車における健康起因事故の増加がある。国土交通省の統計によると、健康起因事故の報告件数は2013年の135件から2023年には418件へ増加した。死亡した運転者の79%は、心臓疾患、脳疾患、大動脈瘤・解離が要因となっている。
また、26年4月施行の改正労働安全衛生法では、高年齢者の認知機能低下への配慮が努力義務として盛り込まれた。運輸業界では高齢ドライバー対策の重要性が高まっており、同社は認知機能の定量評価を通じた事故防止ソリューションとして展開を強化する。
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