サービス・商品チャットロック(東京都江戸川区)は11日、Acerブランドのスマート南京錠(南京錠型スマートロック)の販売を開始したと発表した。倉庫や収納スペース、門扉、設備室、資材置き場など、従来南京錠が利用されてきた場所の鍵管理ニーズに対応する。

▲スマート南京錠(出所:チャットロック)
同製品は暗証番号による解錠に対応しており、物理鍵を持ち歩く必要がないことが特徴。倉庫や資材置き場では、複数人で鍵を共有するケースが多く、「誰が鍵を持っているか分からない」「鍵の受け渡しに時間がかかる」「担当者が不在で開けられない」といった課題が発生しているという。
また、設備室や門扉などでも、鍵を持つ人が限られることで、必要なときに開錠できない、鍵の所在確認に手間がかかるといった運用上の負担が生じる場合がある。同社は、スマート南京錠を活用することで、物理鍵の受け渡しや所在確認にかかる負担の軽減につながるとしている。
チャットロックはこれまで、自社ブランド「Chatlock」を中心に住宅や施設向けのスマートロック製品を展開してきた。今回、Acerブランドのスマート南京錠を取り扱うことで、玄関ドア向けに加え、倉庫や収納スペース、門扉、設備管理、資材置き場など、ドア以外の鍵管理シーンにも対応する製品ラインアップを拡充する。
同社は今後、ChatlockとAcerブランド製品の両軸で製品ラインアップを強化し、住宅、店舗、オフィス、宿泊施設に加え、倉庫や設備管理分野を含む幅広い用途に向けた鍵管理ソリューションの提供を進める。
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