フードスターゼンは7日、川崎市の新拠点「スターゼン東扇島センター」が完成し、8月17日に稼働を開始すると発表した。施設内には、スターゼン関東加工センターとスターゼンロジスティクス関東物流センターを配置し、食品の流通加工機能と物流機能を併せ持つ拠点として運用する。

▲建物外観(出所:スターゼン)
同社は物流コストの上昇や環境負荷低減への対応として物流拠点の再編を進めており、同センターを新たな物流ネットワークの中核拠点と位置付ける。保管、配送機能の最適化を通じ、食品の安定供給とサービス品質の向上につなげる。
冷凍・冷蔵商品の保管能力は2万7000公称トンで、従来の物流センターの2.5倍に増強した。取扱商品の増加や需要変動への対応力を高めるほか、配送効率の改善によって輸送負荷の低減を図る。物流センター内に流通加工機能を備えることで、保管から加工、出荷までを一体的に行える体制とする。
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