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マースク、米北東部に100億円超の物流拠点

2026年7月17日 (金)

拠点・施設APモラー・マースク(デンマーク)は15日、米マサチューセッツ州ホープデールに新たなフルフィルメント拠点を開設すると発表した。投資額は1億ドルで、8月下旬に稼働を開始する。延床面積は61万7000平方フィートで、地域内に1000人の雇用を創出する見通し。

(出所:APモラー・マースク)

新拠点は、大手EC(電子商取引)企業1社の業務を担う専用施設として運営する。高度なコンベヤーや仕分け設備を導入し、繁忙期には1日最大33万点の商品を処理する。米北東部の消費者向け配送を支え、在庫を需要地に近い場所へ配置することで、配送時間の短縮や物量変動への対応力向上を図る。

同施設は、マースクが北米で展開するコントラクトロジスティクス網の一部となる。輸送、保管、受注処理、配送を一体化する統合物流戦略を進めるなか、成長するEC需要を取り込み、北東部での履行・配送能力を拡充する狙いだ。現在、管理職や現場作業、支援部門などの採用を進めている。

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