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フェデックス、寧波の日常集配車を完全電動化

2026年8月20日 (木)

国際フェデックス(米国)は19日、中国・寧波ステーションにおける日常業務向けの集荷・配達(PUD)車両を、すべて電気自動車(EV)へ切り替えたと発表した。

同ステーションでは2018年からEVの導入を進めており、現在は48台のEVを6か所の充電設備で運用している。従来の燃料車と比較し、年間の燃料消費量を約148トン削減できると見込む。

現在、同ステーションに残るディーゼルバン6台は日常の集配業務から退役しており、今後2年間でEVに置き換える予定。これにより、電動車両のさらなる拡充を進める。

(出所:フェデックス)

フェデックスは2040年までに世界全体でカーボンニュートラルな事業運営を実現する目標を掲げている。2030年までに、世界の集配車両に関する購買注文を100%電動車とする計画だ。

寧波は長江デルタ地域の主要な貿易拠点で、EV、リチウムイオン電池、太陽光発電製品などの輸出が拡大している。フェデックスは集配車両の電動化を通じ、炭素排出量の削減や持続可能なサプライチェーンの構築を進める。

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