拠点・施設SBSホールディングスグループのエルマックスの新築マルチテナント型物流施設「エルマックス富里物流センター」(千葉県富里市)が8月31日に完成する。延床面積は11万8333平方メートル(3万5796坪)。貸主代行窓口業務を受託するREL(東京都新宿区)は9月1日と2日、荷主・物流企業などを対象に現地内覧会を開く。
同センターは鉄骨造の地上4階建てで、最小賃貸面積は3854坪。ランプウェイを備え、大型車両が各階のトラックバースへ直接接車できるワンウェイ動線を採用した。屋上には乗用駐車場と太陽光パネルを設置し、発電電力を施設内で自家消費する。
成田空港近郊、圏央道延伸も
施設は東関東自動車道・富里インターチェンジ(IC)から1.7キロ、成田国際空港まで10キロに位置し、JR成田駅、京成成田駅から車で15分。圏央道では大栄ジャンクション(JCT)—松尾横芝IC間の工事が進んでおり、圏央成田ICを含む大栄JCT—多古IC間9キロが2026年秋ごろ、多古IC—松尾横芝IC間9キロが26年度内に開通する見込みだ。
成田空港では国が許可した機能強化計画に基づき、B滑走路の3500メートルへの延伸とC滑走路の新設が進む。完成後の年間発着容量は50万回へ拡大する計画だ。
RELは同センターのテナント募集開始にともない、貸主側のアドバイザリーとエージェント・リレーション業務(貸主代行窓口業務)を受託した。
内覧会では、成田周辺の物流動向や倉庫内の暑熱対策をテーマとする特別セミナーを開く。会場ではフォークリフトで移動できるパレット一体型エアコンのほか、マテハン機器も展示する。内覧会の概要は次の通り。
◆ この記事をより深く理解するために ◆
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