環境・CSRぼん家具(和歌山県海南市)は27日、海南市産業振興課が7月31日に開催した「小学生地場産業学習バスツアー」で、同社倉庫の見学や家具の組み立て体験を実施したと発表した。小学生と保護者計12人を受け入れ、物流現場で商品を安全に届けるための梱包工程などを紹介した。
ツアーでは、同社の事業内容や取り扱い商品の説明に続き、家具を組み立てた状態で配送する「完成品サービス」について説明した後、倉庫内で大型家具の梱包工程を見学した。倉庫では、大型家具を傷や破損から守るための梱包作業の流れや、作業時に注意するポイントを説明。普段目にする機会の少ない倉庫内での作業を通じ、商品を安全に届けるための工夫を伝えた。

▲ツアーで大型家具の梱包工程を見学する小学生(出所:ぼん家具)
倉庫見学後は、同社が取り扱う小型家具「キューブボックス」を使った親子組み立て体験を実施した。参加者は扉を右開き、左開きのどちらにするかを決め、説明を確認しながら親子で家具を完成させた。

▲親子組み立て体験(出所:ぼん家具)
ぼん家具は1983年の創業以来、和歌山県を拠点に家具やインテリアを中心とするライフスタイル商材をインターネットで販売している。今回の取り組みは、地域住民に事業や倉庫業務への理解を深めてもらうとともに、ものづくりや商品を届ける工夫を身近に感じてもらうことが狙い。
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