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日本チェーンストア協会調べ

既存店ベースで1.5%増加、2月のチェーンストア販売額

2014年3月25日 (火)

調査・データ日本チェーンストア協会が24日発表した2月のチェーンストア販売額(会員企業59社9174店舗対象)は、9655億円で前年同月実績に比べて既存店ベースで1.5%増加した。

食料品は、相場高の影響で農産品、畜産品が好調だったほか、住宅関連商品は医薬・化粧品、家具・インテリア、家電などが好調。衣料品は苦戦したものの、総販売額は前年同期比で3か月ぶりのプラスとなった。

売り場面積は2539万3988平方メートルで、売り場1平方メートル当たりの売上額は3万8021円(0.4%増)となった。