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住商九州、ジグソーと製造業向け予兆診断実験

2017年10月13日 (金)

EC住友商事九州は13日、JIG-SAW(ジグソー、東京都千代田区)と協業し、九州・沖縄地区を中心に人工知能(AI)を活用した製造業向け予兆診断サービスの実証実験を開始すると発表した。

製造業界では、自社工場の製造データを有効活用する検討や取り組みが行われ始めているが、自社保有設備の多くはすべてのデータを効率的に収集できていないケースが多く、利用設備・産業機械・装置の突発故障や不具合、不規則な保守コストの負担増が課題となっている。

そこで両社の提携サービスでは、ジグソーが提供する「IIoT」(インダストリアルIoT)向け予兆診断システムとして、製造設備へのセンサー開発・設置、ネットワーク(有線、無線)設定、データ保全、データ解析、改善――などの機能と、住商九州のビジネスネットワークを組み合わせ、製造業向けに異常値予測モデル形成、歩留まり率改善、業務効率向上といった効果の提供を目指す。