ロジスティクス関西国際空港が23日発表した2011年度の関西国際空港の運営概況(速報値)によると、国際貨物量は5月以降、前年を下回る状況が続き、年度合計も積込量、取卸量ともに前年を下回った。
11年度の同空港の取扱貨物量は、国際・国内合わせて71万2118トンで、前期実績を5%下回った。国際貨物は67万5378トン(前期比5%減)で、積込は8%減、取卸は3%減となった。
3月の単月実績は貨物取扱量全体、国際貨物量ともに11%減となった。
ロジスティクス関西国際空港が23日発表した2011年度の関西国際空港の運営概況(速報値)によると、国際貨物量は5月以降、前年を下回る状況が続き、年度合計も積込量、取卸量ともに前年を下回った。
11年度の同空港の取扱貨物量は、国際・国内合わせて71万2118トンで、前期実績を5%下回った。国際貨物は67万5378トン(前期比5%減)で、積込は8%減、取卸は3%減となった。
3月の単月実績は貨物取扱量全体、国際貨物量ともに11%減となった。

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