荷主常石造船(広島県福山市)は10月1日、中国の建造拠点「TSUNEISHI GROUP (ZHOUSHAN) SHIPBUILDING INC.」で建造したばら積み貨物船「TESS66 AEROLINE」を9月18日に引き渡したと発表した。載貨重量は約6万6200トンで、輸送効率と燃費・環境性能を高めた船型としている。
TESS66 AEROLINEは、6万-6万5000トン級の「ウルトラマックス」クラスに位置するばら積み貨物船。全長は約200メートル、幅32.25メートル、深さ19.15メートルで、総トン数は約3万6900トン。船体寸法をウルトラマックスクラスに抑えながら、約6万6200トンの載貨重量を確保し、輸送効率を高めた。
船体には、風圧抵抗を低減する技術「AEROLINE」を採用。船型の改良などと組み合わせることで、高い燃費性能と環境性能を実現した。

▲積み貨物船「TESS66 AEROLINE」(出所:常石造船)
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