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常石造船、新造ばら積み貨物船が完成

2025年9月3日 (水)

荷主常石造船(広島県福山市)は3日、フィリピン拠点で建造したTESS66 AEROLINE型ばら積み貨物船「AREOPAGUS」を8月15日に引き渡したと発表した。

新造船は6万6200重量トン級で、全長199.99メートル、幅32.25メートル、深さ19.15メートル。総トン数は3万6900で、「ウルトラマックス」クラスに分類される。独自の風圧抵抗低減技術「AEROLINE」や船型改良により燃費効率を高め、環境性能を向上させた。

▲TESS66 AEROLINE「AREOPAGUS」(出所:常石造船)

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