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センコー、浜松拠点で余剰再エネを地域循環

2026年10月5日 (月)

ロジスティクスセンコー(大阪市北区)は5日、物流拠点「浜松PDセンター」に、アイ・グリッド・ソリューションズと連携して余剰電力循環型の太陽光自家消費PPAモデルを導入したと発表した。施設で消費しきれない電力を浜松市内へ供給し、再生可能エネルギーの地域循環につなげる。

太陽光発電設備はセンターの屋根を活用して設置し、3月13日に稼働を開始した。太陽光パネルの容量は362.590キロワットで、年間発電量は42万キロワット時を見込む。日中の稼働時間帯に使用する電力の41%を再生可能エネルギーで賄うことができるという。

▲浜松PDセンター外観(出所:センコー)

発電量のうち3割はセンターで使い切れない余剰電力となる。PPA事業者のアイ・グリッド・ソリューションズが運用し、浜松新電力を介して10月1日から浜松市内に供給している。施設の自家消費を上回る再生可能エネルギーを創出し、地域内で活用する仕組みだ。

設備導入には「浜松市脱炭素経営設備導入支援事業」の補助金を活用した。センコーは、浜松市内で発電した再生可能エネルギーを同市内で消費する「再エネの地産地消」につなげ、地域での再生可能エネルギー普及と脱炭素化に寄与するとしている。

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