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50年の土地使用権、三菱商事など3商社が日本側窓口

ミャンマー・ティラワ経済特別区、クラスA地区の販売開始

2014年5月19日 (月)

拠点・施設三菱商事、丸紅、住友商事の3商社は19日、ミャンマーのティラワ経済特別区で先行開発エリア「クラスA地区」(396ヘクタール)の土地使用権(50年、25年延長オプション付き)の販売を開始した。

3社は、現地で開発を手がける事業体「ミャンマー・ジャパン・ティラワ・ディベロップメント」(MJTD)の日本側窓口として、区画、賃料、条件詳細などの問い合わせに対応する。

クラスA地区は、経済特別区としてインセンティブが付与されるほか、ヤンゴンまで20キロと近く輸出加工拠点やミャンマー国内向け生産拠点として優位な立地が特徴となっている。

■現地区画図
ミャンマー・ティラワ経済特別区、クラスA地区の販売開始