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カッパ・クリエイトHD、傘下2社を持分法適用会社に変更

2014年7月16日 (水)

フードカッパ・クリエイトホールディングスは15日、子会社のF.デリカッパ(さいたま市大宮区)とジャパンフレッシュ(名古屋市熱田区)に対する株式の実質的な支配比率が低下したことを受け、連結子会社から持分法適用会社へ異動したと発表した。

同社のF.デリカッパに対する直接出資比率は50%、ジャパンフレッシュに対しては間接出資比率が40%で、この出資比率に変化はないが、同社と子会社2社の兼任役員が同社役員を退任したことに伴い、2社の取締役会に占める同社役員が過半数を下回り、実質的に支配していると認められなくなったことから、持分法適用会社に変更したもの。