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江戸時代の庶民の知恵検証

商船三井、「打ち水大作戦」に120人参加

2014年8月7日 (木)

話題商船三井、「打ち水大作戦」に120人参加商船三井は6日、国土交通省・環境省・東京都などが後援する打ち水イベント「打ち水大作戦2014」に賛同し、厳しい暑さとなった5日に使用期限切れの防災用飲料水ペットボトル(540本分)を利用して、同社ビル付近の歩道で打ち水を行ったと発表した。

120人の同社グループ社員が参加した「打ち水大作戦」は、江戸時代の庶民の知恵とされる打ち水の効果を検証する社会実験として2003年から開始され、毎年400万人以上が参加すると言われている。

このイベントでは水道水ではなく、雨水や二次利用水を利用することがルールとなっており、同社は保管していた使用期限切れの防災用飲料水を用いた。