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西濃運輸、養老SAで夜間安全督励

2014年9月26日 (金)
督励に訪れ、乗務社員と握手を交わす西濃運輸の大塚社長

▲督励に訪れ、乗務社員と握手を交わす西濃運輸の大塚社長

ロジスティクス西濃運輸は26日、名神高速道路養老サービスエリアで25日夜から26日にかけて夜間安全督励を実施したと発表した。

同社は例年10月1日から1か月間、労使・家族が一体となって事故防止のために「カンガルー運動」を展開しており、同運動を盛り上げる目的で秋の全国交通安全運動の期間中に安全督励を行っている。

当日は同社の神谷正博専務取締役、舟口憲雄労働組合委員長ら労使20人が参加し、グループ会社を含めて上り線128台、下り線104台、合わせて232台のドライバーに安全運行を呼び掛けた。

カンガルー運動は今回でで48回目、安全督励は23回目(22年目)となる。