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キムラユニティー、新規事業所コストかさみ利益下方修正

2014年10月14日 (火)

財務・人事キムラユニティーは10日、中間期と今期の業績見通しを修正した。消費税増税の影響で自動車業界が生産、販売ともに弱含みで推移し、物量が減少。新規事業所で想定以上にコストがかさんだことが利益を押し下げる見通しとなった。

中間決算は売上高218億円(前回予想比1億円減)、営業利益5億7000万円(1億5000万円減)、純利益3億3000万円(1億5000万円減)となる見込み。通期は売上高452億円(2億円増)、営業利益17億円(5000万円減)、純利益10億円(1億5000万円減)を予想している。