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産廃スクラム30、16日に産廃車両一斉調査

2014年10月17日 (金)

ロジスティクス関東甲信越、静岡、福島県の都県・政令市で構成する産業廃棄物不適正処理防止広域連絡協議会(通称「産廃スクラム30」)は16日、各地で廃棄物収集運搬車両の調査を実施した。

広域化、悪質・巧妙化している産業廃棄物の不適正処理を未然に防止する目的で実施したもので、産業廃棄物管理票(マニフェスト)を調べたほか、処理基準を順守するよう指導した。

群馬県では伊勢崎警察署八斗島交番(県道18号下り車線)で、不正軽油の抜き取り調査と併せて14台を調査した。