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マースクの1.3万TEU積みコンテナ船が23日神戸入港

2014年12月22日 (月)

ロジスティクスマースクラインが欧州航路(AE1)で運航する大型コンテナ船「マースク・エッフィンハム」が23日13時頃、神戸港に初入港する。

同船は、日本に投入されているコンテナ船では最大で、14万1649総トンの1万3000TEU積載型コンテナ船。マースクラインは今後、この航路に投入する船舶を段階的に大型化する計画。

神戸市では同船の初入港を記念し、23日10時から船内で記念楯の贈呈など歓迎セレモニーを開催する。

マースク・エッフィンハムは23日に六甲アイランドC-4・5岸壁へ着岸し、24日16時に出港する。

寄港地ローテーション
神戸(12/23・24)-名古屋-横浜-寧波-上海-香港-塩田-タンジュンペラパス-フェリクストウ-ロッテルダム-ゼーブルージュ-ブレーメルハーフェン-ウィルムスハーフェン-コロンボ-シンガポール-塩田