拠点・施設環境省は20日、常磐自動車道常磐富岡IC-浪江IC間が3月1日に開通することを受け、路面舗装などの効果による線量低減を期待した「除染方針」の達成状況を確認したと発表した。
除染とインフラ復旧・整備工事の一体的施工により、放射線量の低減、廃棄物の削減、工期の短縮を同時に実現し、同区間で除染方針を達成した。
区間全体の道路上(地上1メートル)の空間線量率は、1時間あたり平均1.1マイクロシーベルト、最大4.8マイクロシーベルトとなった。除染前は最大35.9マイクロシーベルトだった。
拠点・施設環境省は20日、常磐自動車道常磐富岡IC-浪江IC間が3月1日に開通することを受け、路面舗装などの効果による線量低減を期待した「除染方針」の達成状況を確認したと発表した。
除染とインフラ復旧・整備工事の一体的施工により、放射線量の低減、廃棄物の削減、工期の短縮を同時に実現し、同区間で除染方針を達成した。
区間全体の道路上(地上1メートル)の空間線量率は、1時間あたり平均1.1マイクロシーベルト、最大4.8マイクロシーベルトとなった。除染前は最大35.9マイクロシーベルトだった。

常磐道浪江-南相馬間の通行被ばく量、胸部X線の900分の1 14/10/06
常磐道広野IC-常磐富岡IC、線量率が大幅に改善 14/02/24
福島・平田村で除染土壌輸送、10トン車10台投入 15/09/18
福島・棚倉町で除染土壌輸送、10トンダンプ15台投入 15/07/14
福島県桑折町で除染土壌輸送、10トン車10台投入 17/07/06

31ft冷蔵コンテナで鉄道ラウンド輸送、食品2社 25/12/18
プロロジス、東北全域にアクセス至便の北上で竣工式 25/12/18
物流変革は実装段階へ、「LGX2025」大阪閉幕 25/12/18
ゼロ、大型・新車整備事業を子会社に集約 25/12/18
苫小牧港起点に鉄道活用、海陸一貫輸送を実証 25/12/18
マースクがメキシコに新デポ、南北米物流を強化 25/12/18
MORESCO、郵便・配達物管理工数を年9割削減 25/12/18
物流大手3社、都の共創事業でスタートアップ連携 25/12/18
物流業界のデジタル化に遅れ、インフォマート調査 25/12/18
EV営業車導入で4割が「疲労やストレス軽減」 25/12/18
チルドゆうパック、既存カタログ商品は温度帯維持 25/12/18
錦湖三井化学、MDI生産を10万トン増強 25/12/18
古河電工、高出力DFBレーザーチップ増産へ新工場 25/12/18
ゼロエミ船の量産体制を後押し、国が6事業採択 25/12/18
荏原製作所ら5社、欧州向け液化水素供給網を構築 25/12/18