ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

濃飛倉庫運輸、養老町で倉庫・ターミナル拠点竣工

2015年4月7日 (火)

拠点・施設濃飛倉庫運輸、養老町で倉庫・ターミナル拠点竣工濃飛倉庫運輸はこのほど、岐阜県養老町で大垣総合物流センターを竣工した。

同センターは岐阜県西濃地区で初めての倉庫とトラックターミナルを併設した総合物流センターで、名神高速道路大垣ICから南へ4キロ、国道258号線沿いに位置し、中部から関西地区までカバーできる立地。

今後、東海環状自動車道路西回りルートの延伸時には、名古屋港、四日市港へのアクセスも向上する。

施設はトラックを常時19台接車できるターミナルと海上コンテナを8台接車できるドックレベラーを装備し、庇の奥行き20メートルと全天候に対応する。

■施設の概要
建築構造:鉄骨造2階建(新耐震構造)
敷地面積:2万782.78平方メートル
延床面積:1万2233.48平方メートル
倉庫面積:6848.65平方メートル
ターミナル面積:14634平方メートル
所在地:岐阜県養老郡養老町船附字村前東562-1