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1月の北海道輸送動向、内航コンテナが9.9%増

2015年4月21日 (火)

調査・データ北海道運輸局が21日発表した輸送動向によると、1月のJR貨物の道内取扱輸送量が前の年に比べて22.2%減少したことが分かった。外航コンテナ貨物も9%減、国際航空貨物は8.9%減、貯蔵槽倉庫が5.1%減となった。

一方、内航コンテナ(9.9%増)、内航船(4.9%増)、トラックターミナル(1.6%増)は増加。トラックは一般が6.7%減、特別積み合わせが1.8%減とともに減少した。トラックの新規登録台数(2月)は5.4%増えた。