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16年4-9月の北海道輸送動向、JR貨物8.4%減

2017年6月29日 (木)

調査・データ北海道運輸局が29日発表した、道内の最新輸送動向によると、2016年度上半期(4-9月期)のJR貨物輸送量は前年に比べ8.4%減少したほか、JR貨物コンテナが6.3%減少した。

このほかの輸送モードは、トラック特別積合貨物輸送量が0.7%減、一般貨物が5.1%減、トラックターミナル取扱貨物が0.7%増、宅配貨物が3.5%増、内航海運が3.1%増、外航海運が3.4%減、内航コンテナが2.6%増、外航コンテナが0.6%減、海峡航路の輸送量が3.4%増、中・長距離フェリー0.4%増、国内線の道内空港取扱量が1.9%減、定期便とチャーター便が9%減、保税運送物が25.4%増――となった

普通倉庫は入庫高3.1%減、保管残高5.2%増、貯蔵槽倉庫は入庫高5.1%増、保管残高2.4%減、冷蔵倉庫入庫高0.7%減、保管残高0.5%増。