ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

北海道の外航コンテナ取扱量が18.6%増、10月

2015年1月13日 (火)

国内北海道運輸局のまとめによると、10月のJR貨物の道内取扱輸送量は3か月ぶりにマイナスに転じ、前の年に比べて12.8%減少したことが分かった。内航コンテナ貨物の落ち込みも大きく28.3%減。

一方、増加幅が大きかったのは国際航空貨物(64.5%増)、外航コンテナ貨物(18.6%増)、普通倉庫(10.2%増)で、トラックは特別積み合わせ、一般ともに0.6%減となった。トラックの新規登録台数(11月)は増加基調が継続し、19%増えた。