国内北海道運輸局のまとめによると、10月のJR貨物の道内取扱輸送量は3か月ぶりにマイナスに転じ、前の年に比べて12.8%減少したことが分かった。内航コンテナ貨物の落ち込みも大きく28.3%減。
一方、増加幅が大きかったのは国際航空貨物(64.5%増)、外航コンテナ貨物(18.6%増)、普通倉庫(10.2%増)で、トラックは特別積み合わせ、一般ともに0.6%減となった。トラックの新規登録台数(11月)は増加基調が継続し、19%増えた。
国内北海道運輸局のまとめによると、10月のJR貨物の道内取扱輸送量は3か月ぶりにマイナスに転じ、前の年に比べて12.8%減少したことが分かった。内航コンテナ貨物の落ち込みも大きく28.3%減。
一方、増加幅が大きかったのは国際航空貨物(64.5%増)、外航コンテナ貨物(18.6%増)、普通倉庫(10.2%増)で、トラックは特別積み合わせ、一般ともに0.6%減となった。トラックの新規登録台数(11月)は増加基調が継続し、19%増えた。

北海道の国際航空貨物取扱量が95%増、14年12月 15/03/19
1月の北海道輸送動向、内航コンテナが9.9%増 15/04/21
5月のコンテナ取扱量が17.5%減少、四国の運輸動向 15/08/03
四国運輸動向、6月のコンテナ取扱量11.2%増加 16/09/02
3月の北海道輸送動向、JR貨物8.4%減少 17/06/20

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