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北海道の国際航空貨物取扱量が95%増、14年12月

2015年3月19日 (木)

国内北海道運輸局が19日発表した輸送動向によると、2014年12月のJR貨物の道内取扱輸送量は前の年に比べて18.1%減少したことが分かった。外航コンテナ貨物の落ち込みも大きく9.3%減。

一方、増加したのは国際航空貨物(95%増)、普通倉庫(10.2%増)、内航コンテナ(2.5%増)で、トラックは特別積み合わせが2.8%減、一般が6.4%減となった。トラックの新規登録台数(1月)は増加基調が継続し、1.4%増えた。