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4月の北海道輸送動向、一般貨物4.8%増加

2017年7月20日 (木)

調査・データ北海道運輸局が20日発表した、道内の最新輸送動向によると、4月のトラック輸送は特別積合貨物輸送量が0.4%減、一般貨物が4.8%増、トラックターミナル取扱貨物が2%増、宅配貨物が1.9%減少した。

このほかの輸送モードは、JR貨物が8.8%減、内航海運が5%減、外航海運が3.2%増、内航コンテナが11.3%減、外航コンテナが15.1%増、海峡航路の輸送量が0.2%増、中・長距離フェリー4.5%増、国内線の道内空港取扱量が10.8%減、定期便とチャーター便が21.3%増、保税運送物は44.2%増――となった。

営業倉庫(3月)では、普通倉庫の入庫高が15.6%増、保管残高が18.4%増、貯蔵槽倉庫の入庫高23.5%増、保管残高10.2%減、冷蔵倉庫の入庫高2.2%減、保管残高5.2%減。